体調管理のためのヘルスデータ

目次

体重計(体組成計)

 体調管理の第一歩は体重測定だと思います。様々な体調や健康状態の要素の結果として体重やその増減に表れると思うからです。

 体重を測るには体重計が入ります。当然ですw 昔はバネ式の体重だけ測れるものでしたが、今では、体脂肪率とか内臓脂肪レベルとか骨格筋率なども測れる体組成計が一般的になりました。また、データをスマホに転送して管理できる機能がついているのが普通のようですが、これは便利ですね。私が持っているのはオムロンの体組成計ですが、いつ買ったのか覚えていないくらい前に買ったもので、スマホ連携機能などはついていませんので、スマホに「リズムケア」と言うアプリを入れて手動で入力しています😅 まあ、入力するときにしっかりと数値を確認できるのでそれもいいかと思っています。

 高級品の中には、体重が50g単位で測れるものがあるようですが、個人的には、100g単位で測れれば十分だと思っています。体重は、トイレに行く前後とか食事の前後でも100g単位で変わりますから、50g単位で体重が測定できたとしても実用上はあまり意味がないと思います。50g単位の体重増減で一喜一憂したい人にとっては価値があるかも知れませんw

 数字の信頼性という意味では、体重計に乗っただけで(体重以外の)体脂肪率や骨格筋率などがどれだけ正確に測れるものが疑問に思っていますのです、絶対的な数値はともかく、増える傾向にあるのか減る傾向にあるのかという点に着目して参考程度にすればいいと思います。

 タニタやオムロンなどの定評のあるメーカーの体組成計であれば、安いものでも少なくとも体重の数値は信頼していいと思いますので、機能と値段の兼ね合いで一家に一台あってもいいと思います。

 アマゾン調べ

体温計

 体温計も基本グッズですね。病院に行けば必ず体温を測りますしね。

 まだ持っていない方のためにアマゾンの売れ筋ランキングを紹介しておきます。

 体温を測るときの注意点としては、測る時刻によって体温がかなり違うことが挙げられます。睡眠から目覚めた直後の体温はかなり低いです。私の場合、36度前後(35.9〜36.3度)になります。起きてから活動を始めますと36.6度前後に上がります。

血圧計

 血圧計は持ってない人が多いかも知れませんが、年を取ってくると血管系の病気が心配になってきますので、血圧計も持っていた方がいいと思います。

 血圧計にもいろんなタイプがあるようですが(アマゾン調べ)、私としてはオーソドックスな上腕式の血圧計がいいと思っています。手首式も、冬の寒い朝に測るときは捨てがたい気がしますが。

継続と記録

 これらの身体測定は、継続する必要がありますし、単に測るだけでなく記録する必要もあります。

 継続して記録することによって、普段の体調管理の目安が見えてきますし、健康状態に異常が生じたときにはすぐに数値の変化でわかるようになります。変化がわかると言うことがとても大事だと思います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次