どちらにもメリットとデメリットや効果の違いがあるようです。
「のびのび健康クラブ」というサイトを参考にさせていただきました。
食前ウォーキングには脂肪燃焼効果があるようです。これにより、ダイエットのためには食前ウォーキングの方が良さそうです。
食前とは言え、空腹の状態でのウォーキングはおすすめできないとのことです。「疲労感が増したり、頭がぼーっとしたり、めまいが起こったり、便秘になったりします。」という指摘があります。その対策として、ウォーキングの前にヨーグルトや牛乳を摂るといいというアドバイスがありますね。
ウォーキングの前に水分補給することが大事だと強調されています。特に夏は早朝でも気温が高いですから、私の経験では下着が汗でびっしょになるほど汗をかきます。水分補給という意味でもウォーキングの前に牛乳をコップに1杯飲むのも良さそうです。
ウォーキングの際には、体に溜まった脂肪より先に血中の糖分が消費されるそうなので、食後のウォーキングではまず食事によって高くなった血中糖分が消費されるので体重減少効果は少なく、現状維持効果が生じるようです。
ウォーキングには血糖値を下げる効果があることから、食後のウォーキングは糖尿病の予防に効果があるそうです。
また食後のウォーキングはメタボ対策としても効果があるそうです。
まとめると、
ダイエットには食前ウォーキング。
糖尿病やメタボなどの生活習慣病対策としては食後ウォーキング
が良さそうです。
いずれにしても続けることが大事ですね。
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